滋賀県を代表する祭り、水口祭りは4月20日に曳山巡業が行われることで有名です。そして、祭で奏でられる「水口ばやし」は、東の「秩父屋台ばやし」と並び、西の双璧として全国の多くのファンに親しまれています。
この水口ばやしは、大・小太鼓、鉦(かね)、笛から構成され、はやしを覚えるための口唱譜の一節として『どんどひぶ・・・』がよく知られており、『どんどひぶ』といえば「水口ばやし」のことを指すまでになっています。
弊舗では、この水口ばやしがより広く奏でられるようにと願いをこめ、太鼓をかたどり『どんどひぶ』と命名いたしました。
▲パッケージの曳山です。▲太鼓の焼き印が押してあります。直径は約10cmです。 |