土用餅
土用の丑の日
土用の丑の日は夏越名物土用餅を食べて暑さを乗りきりましょう。
こし餡(黒):口当たりの良いこし餡でお餅を包みました。
つぶ餡(白):大福餅の中に粒あんが入っています。
土用餅とは?
古代中国の陰陽五行説に基づき、春は木、夏は火、秋は金、冬は水、そして土を四季の終わり各18~19日に割り当てました。これがいわゆる「土用」です。
特に夏の土用は暑さが厳しい季節であるため、精のつくものを食べる習わしが生まれました。
では、なぜ土用にお餅なのかというと、その昔、宮中の公家の間では山芋の葉を煮出した汁で餅粉を煉り、それらを味噌汁に入れて土用入りに食酢と暑気あたりしない、とされていました。江戸時代になり、土用には餅を小豆餡に包んで食すと、夏季の悪病災難を退けのぞくとされていたのです。
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原材料名
こしあん…小豆生餡(小豆)(国内製造)、水飴、餅粉、砂糖、塩、寒天/酵素、乳化剤(一部に乳成分・大豆を含む)
つぶあん…水飴(国内製造)、餅粉、小豆、砂糖、塩/トレハロース、酵素、乳化剤(一部に乳成分・大豆を含む)
※同一工場にて、小麦粉・卵・そば粉を含む商品を製造しています。
消費期限
(発送お届け) 当店を出荷した日を含め3日<冷蔵便で温度管理徹底>
(店頭受取り) お渡しした日を含め2日
保存方法
冷蔵保存
栄養成分表示
(1個あたり)
栄養成分表示(1個あたり)
エネルギー110kcal たんぱく質1.6g 脂質0.2g
炭水化物26.0g 食塩相当量0.02g
※この値は目安です。
エネルギー110kcal
たんぱく質1.6g
脂質0.2g
炭水化物26.0g
食塩相当量0.02g
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